2017-06-08

20170527 魚釣りとキャンプ





娘のママ友繋がりで釣りキャンプへ。








先週の青柳浜から2週連続でキャンプってきました。

最近は休み休みキャンプに行くようにしてるので、2週続けては久しぶり。
一緒に行くT家族が最近ハマった釣りへ行くというので、着いて行く事に。

我が家はどちらかと言えば直接キャンプ場行って設営してくつろぐというのが定番なので
帰りに観光に行ったりする事はあるけど、寄り道してからのキャンプ場はめずらしいんですが、
久しぶりにやるとめっちゃ楽しい。

道具は何ひとつ無いので、T家族からさびきセットを借りてやってみると釣れる釣れる。
豆鯖が入れ食いで、多い時には一度で5-6匹わさーて釣れてくる
娘にも竿持たせけど、あのピクピクって感覚が楽しいらしくやたらハマってました。

だいぶ昔は海釣りやってた時期もあるから、魚とかエサの虫とかも大丈夫やねんけど
ホンマに何も用意せんと行ったから、魚触った手を拭くタオルとか手洗う水も無くて、
このクサい手どうすんね的なドタバタ感もあったりもしたけど、これはこれで楽しい。

手ヌタヌタのクサクサやったからカメラ持つ勇気もなくて現場写真少ないのが残念です。








突き抜けるような青空ですが、気温は至って普通。
逆に風があってちょと肌寒いぐらいでした。
キャンプの時も思う事ですが風ってほんまストレス。
軽いものはパッと置けなかったり、ゴーゴー音がうるさかったり、ラジバンダリ。 

そういえば、この時は大丈夫やったけど2日目の朝もカンカン照りやって、ちょっと危険やなー
とか思いつつ朝ゴハン食べたり撤収したりしてたらえっらい日焼けで。
しかも下地できてないとこに急激に日焼けしたもんやから、湿疹?みたいなんまでできる始末。
おまけに目まで焼けたみたいでちょっと今まで経験した事ない事態に陥ってました。

昔はこんな事ぐらいでは大丈夫でしたが年齢には従わないとダメってことですね。









今日は3家族ですが、1組はまったくのノンキャンパーなので完全接待します。

テンティピの隣は昨年にキャンプにはまったT家族のスノーピーク。
物欲全開、フルスロットルで爆走中につき、会うたび新しいギア満載なので見てて気持ちいい。

でもわかるわ
買うまでにあれこれ思案しながら物色してるのて何であんな楽しいねやろ
なんなら買わんかっても、もう持ってる気になる事もあるから
それは5年目の今もあんまり変わってません (成長してませんが正しい)








釣り上げた豆鯖の唐揚げ。
小骨が気になるかもしれないキッズたちが食べやす用に、味付きの衣でフライド。

魚商を経営してる家族が参加してたので、さばきの見事なこと。
こういうのってコツを知ってると知らんでは雲泥の差やと思いました。
パっと手早くできるのもそうですが、処理し終わった後のキレさが違う。
僕なんかがやると、頭の部分がグチョって直角に折れたりして見た目もグダグダで
それだけ食欲半減させてまう。








その魚商家族から大量の海鮮の差し入れ。
ほぼ写真撮らずの中、奇跡的に抑えていた1枚はなんと鮎。
季節先取りで塩焼きに。









学習能力ゼロか。
食べる前に撮れ。

鮎の塩焼きがあると聞いて、途中のコンビニで慌ててジャパンを調達。
もうね、相性良過ぎやわ。
バターとキノコ類ぐらい、男性のO型と女性のA型ぐらい (だいぶ前にネットか何かで見ました)








大好きな空豆も。
ジャパンがジャパンが進むくん♪ (こんな歌ありましたよね?)







ごめん、奇跡的にとか言ったけどまだあったわ。
ホタテです。 えぇ、定番のバター醤油で食べましたよ。

これ以外に巨大ハマグリ、さざえ、うなぎ、いくら、うに・・・
豪華すぎるやろ。

しかも1品あたりの量がハンパなく多くて食べきれず、うなぎは朝食に持越し。









このサファリ感。

でもキャンプしてて思いますが、ホント日が長くなってきましたね。
冬キャンプも好きですが、このぐらいの時期もやぱり過ごしやすくていい。







みなで集まるのが久しぶりハマチだったので会話も弾みます。 (魚商だけに)

やっぱり晩はまだまだ肌寒い。
焚火を囲んで心地よく過ごします。





翌朝は、昨晩食べきれなかったとうなぎ10匹を使って豪快うな丼祭り。
それでも大人5人と子供3人では食しきれずに、お持ち帰りする事に。

その後は冒頭で話した日焼けにじわじわ体をむしばまれてるとも知らずにのんびり撤収。
お昼過ぎには解散、一路大阪へ向かいました。







 撤収中、子供たちが暇そうなのでペグを地面に投げて刺す遊びを教えたところ
最初はこんな感じでしたが、しばらくやっていると・・・










ささり過ぎ。 チンアナゴか。






では、そのチンアナゴの画像でお別れです。 










































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