2017-06-03

170520 滋賀のゴールドコースト 青柳浜キャンプ場







1日で水遊びと焚火の両方を楽しめるキャンプへ行ってきました。








キャンプにはもってこいの季節になりましたね。
日中の日差しがキツくて汗ダラダラで不快ですけど (どっちや)


でも、午前の段階で設営済ませてしまうと、あとはダラダラ過ごすから汗はダラダラしない。
以前、撤収で汗ダラダラなってるの気にせずやってたら、あせもできてた事あったわ。

この歳であせもて、みたいに

顎の下のとこにツブツブできるし凄いかゆいし。
いい歳してあせもとかオシャレの向こう側にいった人みたいやし。


話は変わりますが、この青柳浜オートキャンプ場
詳細は割愛しますが、キャンプ場の一部が改装されるらしく、今の景色は見納めになりそう。
って事で、同じくここをホームにしている先輩のわぴたむ家と誘い合わせてお邪魔してきました。


今思えば、このわぴたむ家とはすごい縁がある。
2013年4月、当時キャンプ場を調べたくて買った「関西オートキャンプ場ベストガイド」という本。
その中で青柳浜が紹介されているベージに使われている写真が、なんと2人のキャンプシーン。
しかも、なんとベルテント。


これ何気に凄いと思うわ


今でこそノルディスクなどで当たり前のこのタイプ。
当時は見た事もない人の方が多かったんじゃないかと思います。
あのベルテントの形しかり、少し前のコットン素材ブームしかり。
その走りをすでに2013年時点で実際にやってのけてる2人。

僕が2人を尊敬している理由はそんなところにもあります。
どんな事でもパイオニアは本当にカッコいい。
そんなパイオニアな2人と縁あって今は一緒にキャンプしてるって、めっちゃ不思議。

当時は<わぴたむ夫妻>だった2人も、今は<わぴたむファミリー>に。
今回はそんなわぴたむ夫妻と安定のしぇふ、さらに現地で2家族合流してのグループスタイルで。








今日は11時前に到着。
ご無沙汰だったので受付でお母さんとしばし談笑するも安定の長話に。
後から来る人達にどんどん先を越されてソワソワ焦るけど、お母さんは全くお構いなし。
3組ほどに先を譲ったところで我慢も限界に達し、お母さんちょっとーーーw となる。
話をブッた切る英断して奥の敷地へ向かいます。
 
T家は既に到着してパビリオンを設営。
我が家は皆で集合するリビング用にタトンカの1TCをセット。
 
思わず「このタープほんま便利やわー」と膝を叩いてまう
トントンと (感じが弱いわ)
 
最近めっきり夏キャンプはしないので、使う機会も減ってたけどやっぱいい。
5m×5mなので少々の大人数でもゆったりと受け入れてしまうこの包容力。
 
まるでマザーテレサテン (混じってるし)








夏へダイブしたような気温。
暑いので幕の設営は後回しにして、子供たちを水遊びに誘って涼みます。
相変わらずの透明度、水質はここ琵琶湖でも1-2位を争います。








一緒に楽しむも良し、サイトから眺めるも良し。
水辺では子供から目が離せないので、水際に設営できるのは大きなメリットです。

写真右下のクーラー置いてるラック、最近買ったギアですがこれかなりオススメ。
買うときはちょっと迷いながらでしたが、到着してみると嫁ちゃんも納得の一品。









これ実はホテルなどに置いてあるあのバゲージラック。
トンって広げてキャリーケースとか鞄とかを置く台です。
本体はアルミパイプでめっちゃ軽いし、広げるのもワンタッチでパッカーンてなる。

もうね、便利過ぎて小躍りしながら膝叩いてまう
トントンて (だから感じが軽いて)
なんやったら祈り捧げてまう (現地の人か)



最近の我が家のキャンプは、引き算ブーム。
設営するにもご飯を作るにもいかにスムーズにできるか?に重点を置いてます。

引き算の考え方は色々だと思いますが、これは設営&撤収時間を引き算してます。
台が組立式なのと比べると秒札でスタンバイ完了だし、非力な嫁ちゃんでもできる。
なんなら娘でも一人で運んで設営までできてしまいます。

見た目の好みはあると思いますが、それは何にしても同じ事。
この取っ手のところにモノも掛けれたり脚の内側にもゴミ箱を置けたり。

まさに高卒ルーキーので即一軍レギュラー入り。

ちなみにこのバケージラック、ネットで検索するとたくさん出てきますが値段は割と高価。
これは某オークションで1脚3,000円と激安だった事もあり2脚お買い上げ。









お昼はそうめんですが、これも作る手間を引き算した「流水麺」。
既に茹でられているタイプなので、水でほぐすだけで食べれるのが特徴。
「お昼は簡単にカップラーメン」というのとはまた違った時短です。

隣でしぇふが通常のそうめん湯がいて出してくれたけど食感はそっちの方がおいしいかも。








ランチ後もまた水遊び。
わぴたむ家のご子息、R君も

宮家並みの万全サポート体制で水遊びをご満喫。








ビバっ! 青柳浜!
これぞ滋賀のゴールドコースト。











夕方、気温が落ち着いてきたのでそれぞれの幕を設営。
久しぶりに集合できたのでワイワイしながらの設営。







事件現場か。

我が家は少し離れたところにMossのENCOREを設営。
この幕を買ってから初めて湖畔に設営してみましたが、ごっていい感じ。







サンセット直前、この角度もいい感じじゃね? (なんで若者言葉)








再び事件現場から中継です。


今、えらい昼間のレポ引っ張るなとか思ったあなた・・・

正解

グループだけに夜の写真はあいかつ 
「高鳴る、私の胸のBPM!」 (黒澤凛か) ← ツッコミどころが違うわ割愛や 





 

いきないモーニングショットにしようかと思いましたが、流れ的に1枚だけ。

最近、ガソリンランタンすらちょっと面倒に思えてきてる自分が居てる。
ここは賛否あるの承知ですが、今のスタイルはもっぱらこのジェントススタイル。

略して 「ジェントスタイル」  (スだけやし)


これは引き算って言っていいのか自分でもかなり微妙です 笑
サイトのスタイリングをトータルで見た時に、やっぱりランタンは重要な要素のひとつ。
そう思っているだけに、スタイリングとしては微妙ですが、流されていく自分が・・・

飾りでフックに掛けとくだけとかにしよかな (本末転倒や)


昼間は水遊びできるぐらいの気温でしたが、さすがに夜ともなれば肌寒い。
子供たちが寝たあとは大人だけで焚火を囲んでアダルトタイム。
水遊びと焚火、両方が気持ちいいなんてこの時期ならでは。






おはようございます。

コーヒーサーバーが無くて困ってます。
いつもは一人分ずつをカップに直接淹れていたけど、まとめて淹れるとなると道具が無い。
しかしオシャレとは真逆やな




これでレポは終わり

久しぶりに5家族集合で楽しいキャンプとなりました。
このきれいな景色が見れなくなるかも、と思うとちょっと残念な気がします。
海辺が苦手な我が家にとって、この琵琶湖は絶好のロケーションやったのに。

もう次回訪れる時には様変わりしてるのかもしれませんね。



最後は娘が描いた人体の不思議でお別れです。 







怖いわ。





















4 件のコメント:

  1. ご無沙汰です!
    U→Eなんです。
    とコッソリ言ってみる…

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  2. ns0さん
    ご無沙汰です♪
    そう、間違っててハズいんです 笑 
    訂正しておきます

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  3. 楽しかったですねー!
    ゴールドコースト無くなるの寂しい。。

    てか偉い褒めてもらって…(・ω・)笑

    次いつ行きますのー?

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  4. わぴちゃん
    BDプレゼントもらったからw 笑
    かんかる、日程合わないかもね…

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