2017-08-14

170722 我が家の夏活! 納涼キャンプ







我が家の夏活スタートしてました









少し前になりますが、7/22-23で行ってきました今年の納涼キャンプ。

キャンプを始めた年こそ夏シーズンもゴリゴリ行ってましたが、今では立派なオフシーズン。
今ではこの川遊び納涼キャンプが、夏に行く唯一の機会となりました。
そして、我が家の納涼と言えばそう「かんかる♪」
関西の軽井沢との呼び声高い、奈良県は天川村に今年もお邪魔してきました。

あのゴロゴロ水でも有名な洞川の最も上流に位置するこのキャンプ場
この時期でも昼間はいい感じで過ごせる上、夜にもなれば気温は20度を下回る事も。


さすがに20度下回ってきたら、夏でも色々楽しめる気がする





昼間は川遊びがメインなので、アズ スーン アズ ドボン
着くや否やドボン




行くでーーー








って言うてもこの浅さ。
大人がダイブしたらもれなく病院行き確定。

ちょっと移動すれば深めのところもありますが、この付近は川幅も狭く流れも穏やか。
水辺の事故が後を絶たない夏、子供からは絶対目が離せません。






怖がりの娘はこの浅さでも浮き輪が必須 笑





 遊び場から上流の眺め







浅瀬が続きます







夜ごはん時、少し雨に降られたのでサイト近くにあるバンガローの軒下も借りて雨宿り。
山間なのと昼間から快晴ではなかったので、天気が安定しません。

おかげで楽しみにしてた満点の星空鑑賞はできず。
となりに大きなグランドがあり、空が一望できて光害も少ないので鑑賞や星空撮影にはもってこいのスポットになってます。




















今回もMOSSのENCORE。
足元側面と天井が大きくメッシュ状に開口できるので、幕内の換気が抜群にできる。
蒸し暑い日本の夏にはピッタリの幕だと思います。

とか語ってるけど、小雨とはいえシワシワが過ぎるやろ



夜は予想通りの気温18℃
これで勝ちました。

さすが「関西の軽井沢」、本領発揮です。

こうなると焚火も楽しめるて、夏のキャンプ満喫。
オフシーズン、年一の納涼キャンプはこうでないとですね。



さてと、以上。


内容ぺらっぺら 笑
内容が無いよう (ウマイ)


あまりに内容薄いので、最後に僕の「夏キャンプにオススメの1品」を紹介させて下さい。
もちろん今回も持って行きました。


白ワインのシャーベット>です。
なんて事はないんですが、白ワインを凍らせて持って行きます。
それだけですがこれがウマイ!
ワインと言えば赤やで、って方も多いと思いますし僕も昔はそうでした

でも蒸し暑い日が続くここ日本の夏
やはりキリっと冷えた飲み物が欲しくなりませんか。




高いものより安い白がオススメ。
本来の白ワインを楽しむと言うよりは、白ワインテイストのシャーベットみたいな感覚になるので
どちらかというとキリっとし過ぎてるよりは、ちょっと果実味がある方がいいと思います。

そういう意味ではシャブリなどの辛口よりは、低価格なものでもハマると思います。

これで確か900円ぐらいだったと思います。









仕入れたワインをボトルからこの容器に移し替えます。
僕が使っているのはプラティパス社のプラティ・プリザーブ という商品。

ワインを登山などに持って行く為の道具で、ボトルだと重たいのとゴミ処理の問題があるため
移し替えて持参するための容器で、もちろん何度でも再利用OK。

飲み終えるとクルクルまるめて持ち帰れるので、いたって便利です。

これに移し替えて冷凍庫で一晩。
写真 左手が移し替え直後、右手が朝に冷凍庫から取り出した状態。


もうね カッチカチやから

カッチカチやから (何で2回言うたん)


このカッチカチのままクーラーへ放り込んでいざキャンプへ。
そうすると、夜の晩餐の頃には半分ほど溶けてきて、程よいシャーベット状になってきます。

暑い夏の夜に、少しシャリシャリでキンキンに冷えた白ワイン。

もうこれで勝ち組です。
納涼キャンプなら、これで連勝確定。

なんやったら5回コールドやわ。


白ワインがお好きな方はぜひオススメです。
ワインがちょっと苦手な方も、甘口のぶどう感たっぷりのワインがあればかなり美味しくなります。


記事書いてたら飲みたくなるな 笑


皆様もぜひ♪








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