このサイズ感を探してました。
この商品、鉄製品で有名な新潟は燕三条のもので、その名も「ワンドリップポット」
コーヒーを淹れる時のドリップポッドなんですけど、何がってサイズ感がいい。
そう、めっちゃコンパクトなんです。
欲しかったサイズにピッタンコ過ぎて怖い
安住アナ登場かと思ったわ
普通のポッドだとだいたい800ml〜1Lあたりで、小さいものでも600mlぐらいだと思います。
ちょっくちょく350mlぐらいのもあるにはあるけど (自信ないんか)
ちょっくちょく350mlぐらいのもあるにはあるけど (自信ないんか)
その中にあってこのポッド、何と150ml!
ちっさ
もうポッドと言うかカップやし、むしろカップとしても小さい方。
僕はずっとこのサイズを探してました。
と言うのも、僕が実践している珈琲の淹れ方はちょっと変わっています。
一杯120mlで淹れるとした場合、豆に注ぐ湯量は50mlだけ。
あとはカップに70mlのお湯を直接注いで完成させます。
え?って思う方も多いと思いますが、120ml全量をドリップした場合と比べるとあきらかに口当たりがクリーンで爽やかになります。
珈琲豆の特徴として、旨み成分は早い段階で抽出され、後になればなるほど苦味成分が多く抽出されるようで、この特徴に合わせてドリップするとこのやり方がいいそうです。
そうなると、ここからが本題のドリップ分の湯量。
嫁ちゃんと二人で飲むとしても50ml×2人分=100ml。
もう一人誰かが居たとしても(地味に怖いわ)150mlあれば事足ります。
珈琲淹れられる方はわかってもらえると思いますが、ドリップの時にチョロチョロお湯注ぐの
あれちょっとした筋トレかと思いませんか。
重たいの傾けてチョロチョロやってるうちに手首の角度とかしんどくなって
そのうちプルプル小刻みに震えたりして。
今、実際に使っているのが、レコルト社 クラシック リーブル 0.8L。
単体の重さは701g、これに必要湯量をたすとカップを温める分も考えると瞬殺で1kg超え。
それを持って始めチョロチョロ中パッパする。(それはお米や)
それが2分ぐらいかかるとなると立派な筋トレですよね。
あ、もしかしてこれ使ってるから?・・・
それに、珈琲のちょろちょろ注ぎの為だけに、ポッドの口に”急須用スキッター”も装着したり
取り出してみるとこんなもの。
インスタグラムで使っている方を見かけて、即購入。
チョロチョロ注ぎには抜群の効果を発揮します。
スキッターーの宣伝みたいになってますが、こういったものもわざわざ装着しなくて良くなる。
コンパクトで軽量、スキッターも入らない
大きさも8c程度なので、もちろんキャンプにも帯同可能。
これからの季節、自宅でもキャンプでも活躍の予感です。
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