
ごっていい・・・
昨年の9月ぐいらから 挽かれた豆 → 豆を買って挽く (めっちゃ基本なとこ)
この部分のスタイルから改革を始めた"本格珈琲の旅"
たまたま近所に自家焙煎のお店ができたのをキッカケに始めたこの旅ですが
少し前まではこの豆を買った事で納得していました (旅みじかっ)
ところが、ふとしたキッカケで同じ豆でもかなりの種類(ランク)がある事
その同じランクの豆でも焙煎具合によって全く味が変わってしまう事
極め付けは、同じ豆でも自宅での挽き具合や淹れ方によって、まったく別モノになってしまう事
まさに ヤヌスの珈琲 (ふる)
こんな驚愕の事実がある事を知ってしまい
コンパクトに終了するはずだったコーヒートリップがまさかのロングディスタンスへ
これは危険な香り
そう、自分で自分の事はよくわかってる
これ以上歩みを進めれば危険な珈琲ギア取集の扉を開けるハメになるって事を・・・
という事で、早くも予定調和の第一弾、ハリオのドリップスケールを購入
これやっぱりめちゃくちゃ便利です

ハイやってもた
ハリオのレポですがこれは別モノ
と言うのもスケールの購入を検討し始めた当初
珈琲メーカーの専用アイテムの存在に気付かないまま絞り込みを開始
あれこれ検討したんですが、大差なさそうだったので最終的に見た目でゲッツ
そしたらターン 笑
使い始めて2-3回目で「これアカンやん」てなったわ
商品自体はいいんです、特に問題もなくみた見た目も好み
ただ、珈琲の用途には向かなかったてだけ
最大の失敗は計測単位 (考えたらわかる一番重要やなやつやん)
1g単位しか計測できない・・・
後で気付きましたが、珈琲豆なんて1杯10gとかの単位を計測したいんですよね
なのに、最少計測単位が1gではあまりにも誤差出るやん、と
買う前に気付いてよ、と
そんな理由で商品到着から2日目には別スケースを探す事に
その時に見つけたのが・・・

でぇいっ!
ハリオ V60 Drip Scale 様
さすがの珈琲器具メーカー製
最少計測単位はなんと0.5g単位! しかもタイマー機能付き!
す、すてちすぐる!!!
★簡単なスペック
サイズ 140W×190D×29H※厚み
本体重量 265g
計測範囲 2g〜2000g
オートパワーオフ機能付き

使い始めて2週間ほどになりますが、これかなり便利です
珈琲を本格的に淹れたいって方にオススメです
以前、インスタグラムに投稿した時、「美味しくなりますかー?」というコメントを頂きました
それ意味合いが540度違います
おととい来やがれ的な発想です (謝れ)
ドリップスケールには美味しくなる機能はありません
美味しいと思った味を再現するための道具です
逆説的にいうとマズいと思った味を二度と繰り返さない為の道具です
これやん♪ って思った味を安定的に味わうために
安定感の最大の武器は安定力、だと思います
「同じ豆を必ず同じ条件で」
これを守る事によって豆の特性を知ることができるし
その豆本来の味わいを生かした本格珈琲が飲める
今はそんな風に思っています
今週はむなし過ぎる1枚でお別れ Byeeeeeeee!!

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