2016-11-18
とにかくコンパクトになる焚火台 picogrill 398
もはや驚きしかない・・・
どーも
こちらをご覧下さい↓
自宅仕事場の本棚ですが何か?
もはや、この中に焚火台がすまし顔でたたずんでいるなんて誰が想像できた事か・・・
繰り返しになりますが、驚きしかありません
右手のオレンジ色のファイルの左隣がソレ
もはやオフィスにも持って行けるレベル
品名は「picogrill 398」、スイスSTC社製の焚き火台
僕がその存在を知ったのは2013yの11月でちょうどキャンプを始めたばかりの頃
当時はMONORAL(モノラル)の焚火台を買って間もなかった事もあり
ハイハイ、軽いのね~
僕のも軽いですよーw
程度の反応
ちなみにモノラルはこちら↓
このモノラルもハイカーがトレッキングなどに持参する事を前提に開発された商品
当時の軽量・コンパクトさではなかなかの実力者
でもね・・・
やーめーてーーーーー!
何とたった2回の使用で火床にあたる布部分に穴あきが・・・
正直絶句ものでしたが、「まぁ、ゆーても布やしな」と自分に言い聞かせつつ
代わりにステンレス製のメッシュ素材を買い直して長年使用していました
でも、キャンプを重ねるごとに色々な事が面倒に・・・
そのうちのひとつが、その焚火台の組立
脚を広げてメッシュをかけるだけんなんですが
脚の開く方向が分かりづらいのと、メッシュが金属製のため広げるのに力が必要
その2つの手間が、焚火の時間になるとビッグウエーブとなって襲い掛かってくる
必至にパドリングで逃げる僕
迫りくる焚火したい!という気持ちの葛藤的大波
ギャーーーー・・・
となるところ、このピコグリルの何たる優秀なこと
まずは(流行には敏感ですよ的なポーズで)A4サイズのクラッチバックを取り出す
中身はこの2パーツ、脚と火床のみ
まずは脚部分の組立を広げて立てる
そこに火床を広げて組み入れる
・・・だけ
えっと・・・
ごってさいこーやん (-"-)
いや、めちゃくちゃ簡単です
設営時間、なんと17秒
だと思ったので本物の薪を
薪のサイズは35cの中割りほど
恐らくキャンプ場で販売している薪のサイズもこれ前後だと思うので、ちょうど良さげ
火床がきちんと浮いた位置にあるので燃焼効率も問題なさそう
形状もある程度大き目の薪でもしっかりと受け止めておけそうな構造です
おぉ、かなりいい感じやんか!
とは言え、百聞は一見にしかず
実際の使用レポも追ってアップ致します
登録:
コメントの投稿 (Atom)
0 件のコメント:
コメントを投稿